東海電子株式会社

業務用アルコール測定器の製造、販売、サポート、その他、電子機器の製品設計、製造

杉本 一成
代表取締役 杉本 一成

昭和18年 東京都東大和市生まれ。
農家の長男として生まれ、中学卒業後 「東芝府中工場」の技能者養成所で3年間学び工場内のすべての部署で様々な職種、機械などを経験、(株)東芝退職後25歳で有限会社杉本製作所を創業、カシオ計算機(株)の電卓生産を開始。
34歳で静岡県富士市に東海電子株式会社を設立創業。
57歳で東京都東大和市に東海電子開発事業本部を開設、第2創業の開発事業に着手。
長年の下請会社経営からの脱却を目指し、執念を燃やし挑戦、業務用アルコール測定器を完成、現在国内唯一のアルコール検知システム、トップメーカーの地位を確立し現在に至る。
趣味はギターの弾き語りで15年以上やっている。たまにコンサートでお披露目も。

経営理念

東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、社会に貢献する企業である。

・ 私たちの企業活動により、社会の「安全」を守り続ける。
・ 私たちの企業活動により、社会の「安心」を確立する。
・ 私たちの企業活動により、社会の「健康」を創造する。

健全な社会であるためには時代に即した仕組作りが必要であり、その仕組みとは安全、健康管理である。社会の安全管理体制構築と人が健康であるために、重要な機器を創出し「安全、安心、健康」を創造することで社会に貢献する。

vision

安全管理機器&健康、医療機器を創出し社会の善循環構築により、すべてのひとに貢献できる会社になる。

1)顧客の善循環
アルコール検知システムの活用で社員の安全確保~会社の安全~会社信頼性の向上~経営環境の向上、~会社の付加価値の向上~社員の待遇向上~社会の脅威をなくせる。

2)我が社の善循環
新製品開発~販売条件~高付加価値~潤沢な新規開発投資~新製品創出で売上、利益増進~社員への還元~会社全体モチベーションの向上でさらに新事業創出を目指す。

 

経営方針

1:『健康』に繋がる新たな製品を社会に提供する。
2:国内で培った『安全』安心』製品価値を、日本国外にも提供する。
3:革新的な製品・サービスを持続的に開発する体制を構築する。
4:挑戦するこころを持つ従業員をはぐくむ。
5:安全、安心な職場環境を通じて、従業員の健康増進を図る

profile

会社名東海電子株式会社
設立年月日昭和54年11月16日
本社所在地静岡県富士市厚原247-15
資本金87,987,000円
事業内容

業務用アルコール測定器の製造、販売、サポート、その他、電子機器の製品設計、製造

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